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2018.0830
精華町
今年4月20日と全く同じ場所にいたコチャバネセセリ
鮮度がいいので夏型の特徴である縁毛の白と黒の斑模様がよくわかる。
第3化の夏型かもしれない。
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ベニイトトンボとキイトトンボ
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ギンヤンマの連結産卵
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2018.0813 精華町
暑さでもう疲れきっていたが、
四条畷の帰りにいつものカトリヤンマのポイントに寄ってみた。
ここは来る度に笹などで背丈を超える茂みになってしまい入り込むのを躊躇する程になっている。
それでもヤンマの魅力には勝てず茂みをかき分け中へ。
その甲斐あって、2年ぶりに地元でネアカヨシヤンマを発見です。やはり、ヤンマ探しは、
地元が良さそうだ。
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エサキモンキツノカメムシ
普通に見られるカメムシらしいが初めてです。
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2018.0813 四条畷市
暑い暑い日が続く。
行かなければ出会えないので危険な暑さを覚悟でヤンマ探しに、
ぱてさんと出かけた。いろいろなヤンマがいそうなにおいはしていたのだが、
見つけたのはアオヤンマだけ。
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暑い真夏の炎天下が大好きなタマムシ
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2018.0808
精華町 ヒメジャノメ
命に危険を及ぼすレベルの暑い日がもう一月近く続いている。
ヤンマの時期なのに暑すぎてまったく出かけられず。
そんな中この日はようやく平年並みの猛暑日だったので近場に出かけて来た。
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アサマイチモンジ
平年並みとは言えやはり真夏の暑さには勝てず30分ほどで引き上げた。
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カトリヤンマ
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アオイトトンボ
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ウスバカゲロウ
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2018.0808
城陽市 涼しげに咲く蓮の花
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夏の終わりの恒例となりました
京都のインセクトフェア
今年も開催いたします。
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キョウト・インセクトフェア 2018
2018年8月26日(日)
午前10時~午後4時
会場:カラスマプラザ21 8F
京都烏丸コンベンションホール
京都市中京区烏丸通六角下がる
阪急烏丸駅・地下鉄四条駅下車、
四条烏丸交差点を北へ約10分 |
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2018.0715
素晴らしい天気に恵まれた
湯の丸高原から眺める湯の丸山
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木陰でようやく見つけたフタスジチョウ
1800mほどの高原でもこの日は暑かった。
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フタスジチョウ
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池の平湿原で体力を消耗してしまい湯の丸山には登れなかったが
高原でも少ないながらミヤマモンキチョウを見ることが出来た。
同行してくれた娘は元気よく山頂まで登って行った。
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垂れ下がったアザミで吸蜜するミヤマシロチョウとキシタギンモンウワバ
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ミヤマシロチョウ
天気が良すぎたのか、タイミングが悪かったのか数頭しか見つけられなかった。
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2018.0715
湯の丸高原
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ヤナギランのつぼみで逆立ちするアキアカネ
今回一番多く見た虫はこのアキアカネでした。
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アオコシホソハバチ
おそらく平地では出会えない虫のようなので撮影。
しかし、調べてみてもおそらくこの名前だろうぐらいしか分からなかった。
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シモツケの花でカラカネハナカミキリ
高原の花ではいろいろなハナカミキリを見かけたが
このハナカミキリが一番きれいで目立っていたので撮っておいた。
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2018.0714 池の平湿原
同行してくれた娘の指にとまるエルタテハ
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汗を吸うエルタテハ
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カメラバッグにとまるエルタテハ |

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登山者が通りかかるとすぐに
そちらの服やリュックにとまり一緒に行ってしまう。
しばらくするとまたカメラバッグに戻って来る。
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2018.0714
池の平湿原 シラフヒゲナガカミキリ
駐車場の隅のイタドリの葉で見たことのないカミキリを発見。
おそらく平地にはいないだろうと撮っておいた。
調べてみるとやはり標高の高い針葉樹林帯に生息しているとある。
でも、そこでは普通にいるらしい。
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タカネアオハバチ
初めて見る妖しい緑色のハチ。ちょこまかと忙しく動き回る。
これも調べてみるとタカネと付くだけあって標高の高い場所にいるとのこと。
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タカネアオハバチ
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2018.0714
池の平湿原 ミヤマモンキチョウとニガナ
今回のお目当てはもちろんミヤマモンキチョウ。
例年なら丁度良い時期なのに今年は7月上旬にはすでに発生していたようで、擦れた個体ばかり。
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ミヤマモンキチョウとワレモコウ
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ピンク色の縁毛も擦れ気味のミヤマモンキチョウ。ネバリノギランで吸蜜。
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ミヤマモンキチョウとハクサンフウロ |

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遠すぎるが、この日見た中で一番きれいだった産卵中のミヤマモンキチョウ。
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2018.0714
池の平湿原 コヒョウモンとイブキジャコウソウ
湿原の花にはコヒョウモンとギンボシヒョウモンが多かった。
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コヒョウモン
ヒョウモンチョウとの明確な識別ができていません。
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ギンボシヒョウモン |

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ギンボシヒョウモンとノアザミ |

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2018.0714
池の平湿原 鏡池
5年前、湯の丸高原までは行けたのに土砂降りの雨で湿原には辿り着けなかった。
今回は天気も最高でようやく行くことが出来た。
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池の平湿原の木道 |

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カラマツ |

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ヤマオダマキ |

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カワラナデシコ |

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キスジホソマダラとシャジクソウ |

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コマクサ |

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コキンレイカ(ハクサンオミナエシ) |

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ウスユキソウ
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2018.0703 精華町
ウチワヤンマ
地元の精華町では初めての撮影。
少し大きめのため池なら出会う機会が多いようだ。
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ウチワヤンマ
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ウチワヤンマ
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この時期ならため池でも川沿いでも普通にいるコシアキトンボ |

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アオメアブ
見る角度によって緑色から赤色までいろいろな変化を見せる複眼。
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アオメアブ
軍手をはめたような力強い脚、ソフトで軽快な飛翔、なんともアンバランスな体型、
とぼけた顔つき、どれをとっても魅力的な虫だ。今度出会ったら、もっと真剣に撮ろうと思う。
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ジャノメチョウが最盛期のようでいる所にはたくさんいる。
新鮮な個体はすごくきれいなのにほとんど撮ってない。
なので撮ろうと構えると、意外に敏感で逃げてしまう、
なのでいつも数枚撮ったところでやめてしまうのだ。 |
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2018.0701 長浜市
ジョウザンミドリシジミ
もう7月、今年は蝶の発生が早かったので少々遅いかと思ったが
ジョウザンミドリシジミは最盛期のようで多く見られた。
時々日が差す明るい曇り空の下、道路の白線、白い服、白い車などの白っぽい人工物にもよくとまる。
そんな時は意外にも真上から撮れたりする。
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車の屋根でテリ張りするジョウザンミドリシジミ
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道路沿いの下草でテリ張りするジョウザンミドリシジミ
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ジョウザンミドリシジミ
第一目的のアイノミドリシジミは、 目線の高さにもいくつかいるのだが遠すぎて
写真にならないので峠を超えた別の場所に移動。
そこでは木が高すぎてどうしようもなく全く撮れなかった。
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結局その場所でもジョウザンミドリシジミしか撮れず。
10時を過ぎる頃にはもう何も飛ばなくなった。
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しかたがなく最初の場所に車で戻る途中の峠で子グマを目撃。
子グマがいるならおそらく親も近くにいるはず、そうそうにその場を引き上げた。
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その峠を過ぎた辺りで白いシジミが飛んでいる。
おそらくウラクロシジミだ。とまれと念じながら車で追いかける。
すると目線より少し高い位置だがとまった。
クマのことを気にしつつ脚立を持ち出し何とか1枚だけ撮ることが出来た。
擦れたメスだったが初撮りです。 |

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2018.0624
四条畷市 ネアカヨシヤンマ
昨年、初めてほんの少しだけ撮影できたアオヤンマを撮りに、ぱてさんと出かけて来た。
今年は春から虫運に恵まれず目的種を撮れないことが多かった。
今回は間違いないだろうと思っていたのにまたしても外れてしまった。
ポイントに入ってすぐにチラリと見て安心したのに、それっきりで姿すら現してくれなかった。
待つ間、コシアキトンボ、ヨツボシトンボ、
オオヤマトンボなのかコヤマトンボなのか見分けのつかないトンボなどを撮る。
イシガケチョウもしっかり撮りたかったのに近くに降りてきてくれず
いたなぁで終わってしまった。
昼も過ぎて諦めた頃、突然目の前の朽木でヤンマの産卵が始まった。
二人でこれは何ヤンマだろうと言いながら撮影、数枚撮った所で飛去って行った。
思いつくのはヤブヤンマだったが、帰って調べてみるとネアカヨシヤンマだった。
アオヤンマは撮れなかったが思わぬ出会いでちょっといい気分でした。
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帰り道、数年前初めてアオヤンマを目撃した場所。そこで見つけた
ムカシヤンマをゆっくり撮影、目的を達成できなかった気分を晴らす?
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ムカシヤンマ
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ムカシヤンマ
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ムカシヤンマのいた薄暗い林床に咲くキツリフネ
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出かける前に立ち寄った不動川公園
出始めのコノシメトンボ |

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帰りに立ち寄った精華町南稲八妻
ウツボグサで吸蜜するオオチャバネセセリ
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2018.0622
左京区 ウラギンヒョウモン
日没まで待っていたのに目的種は現れず、いたのは飛び続けるウラギンヒョウモンと
時々やって来るクロヒカゲやヒメキマダラセセリだけでした。
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クロヒカゲ
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ヒメキマダラセセリ |

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2018.0622
山城町 夏型の黒いベニシジミ
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ベニシジミ
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ベニシジミ
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2018.0617
上野森林公園 オオヒカゲ
発生初期のようで狭い範囲に新鮮なオオヒカゲがそこそこ見られた。
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オオヒカゲ
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コオニヤンマ
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小歯なノコギリクワガタ
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南山城村
数年前からソーラーパネルが設置され始めたオオヒカゲの生息地。
設置場所の周囲では見られなかったが、湿地や用水路沿いではまだいくつか見ることができた。
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夏の終わり頃から目につくようになるノシメトンボ、
この時期から発生し始めるようだ。用水路沿いを歩くと次々に飛び出してくる。 |

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2018.0616 東京駅
KITTEガーデンから HDR |

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2018.0614
西京区 キマダラルリツバメ
30年程前までそのシーズンになると毎日のように通っていた場所。
まだ刈り取られていないヒメジョオンを見て回ると運良くすぐに1頭だけ見つかった。
数年ぶりだったがまだ健在のようだ。
午前中の吸蜜時間帯だったので翅は開いてくれなかったが、この蝶は何度撮っても飽きない。
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キマダラルリツバメ
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キマダラルリツバメ
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キマダラルリツバメ
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キマダラルリツバメ
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2018.0614 精華町南稲八妻
早朝のミドリシジミ |

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これでも今回一番よく翅を開いてくれたミドリシジミ。
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ガマの葉で休むミドリシジミ
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20分ほど待っていたが翅を開くこともなく飛去って行った。
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ハンノキ林の下草で休むオオチャバネセセリ
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2018.0609 加西市
咲き始めのカキラン ノハナショウブ 時期が遅かったトキラン
昨年と同じく今年もヒメヒカゲには縁がなかった。
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2018.0602 加茂町
羽化して間もないアキアカネ。この後、高原などの標高の高い場所に移動する。
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アキアカネ
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アキアカネ |

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2018.0601~0603
精華町 キイトトンボ
近場で目新しい発見でもないかと新規開拓に励んでみたものの、ほとんど成果なし。
結局いつもの場所でいつもの虫を撮っていた。
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ベニイトトンボ
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ハッチョウトンボ
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ヨツボシトンボ
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発生し始めた未熟なアオイトトンボは緑色金属光沢があって、
成熟した秋のそれとはまた違う
美しさがある。 |

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チョウトンボも出始めた。
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唯一の目新しい成果
どこかの図鑑かネットで確か?見たことがある。
いろいろと検索した結果、アシナガモモブトスカシバのようだ。
他にも似たようなのがいるので違うかもしれません。
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井手町
ヒカゲチョウ
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井手町
クロヒカゲ
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井手町
ダイミョウセセリ
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南山城村
モートンイトトンボ
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玄関前のアスファルト道に転がっていたヒゲコメツキ。
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