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2018.1202 精華町 旧花空間
タイワンフウの見事な紅葉
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背景にはメタセコイアの秋色
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2018.1125
宇治田原町
オツネントンボ♀
ミヤマアカネを探しながら歩いていると白っぽいイトトンボが
目の前をかすめる。今時いるとすれば、おそらくオツネンだ。
冬枯れの草地ではすぐに見失ってしまう。
以前にもこんな出会いは数回あったが
いつもそれっきりで終わっていた。ところがこの日はその続きがあった。歩く先々で次々に枯れ木や枯れ草から飛び出して来て
また冬枯れの中に紛れていく。
かなり敏感で飛ばれてしまうことのほうが多かったが、
そんなことを繰り返しながら撮影に没頭した。
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オツネントンボ♀
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オツネントンボ
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オツネントンボ
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オツネントンボ♀
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オツネントンボ♀
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オツネントンボ♂
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オツネントンボ♂
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2018.1125
宇治田原町 ミヤマアカネ
もう11月も下旬、虫のシーズンも終わっているのに、
ここ数日の暖かさに誘われて先月見つけたミヤマアカネを
見に出かけた。
ボロボロになった翅でひらひらと飛んでいた。
相変わらず敏感で容易には近づけなかったが、
追いかけずぼんやり突っ立っていると
足元にまでやって来る。
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ミヤマアカネ |

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2018.1105
精華町 アキアカネ
すっかり寒くなってしまった。二階の窓から
見上げると、雲の切れ間から太陽が顔を出した。
次に流れて来る雲まで少し時間がありそうなので
急いで近場のため池へ車を走らす。
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太陽の光をたっぷり浴びてようやく、ナニワトンボがいくつも飛び出して来た。 |

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10月初旬にたくさん見られたマイコアカネも
さすがに数える程しか見つけられなかった。 |

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2018.1018
北区
秋色に映える
オオアオイトトンボ
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秋の晴れ間にはやっぱりキトンボがいい。 |

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キトンボ |

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2018.1018
宇治田原町
待望の京都産ミヤマアカネ
いつだったかここを通りかかった時、
良さげなトンボの匂いがする所だと思っていた場所。
この時期ひょっとしてまだ見ぬミヤマアカネがいるのではないかと
出かけてみた。 おお、久しぶりの予感的中。たまたま駐車スペー
スのある所で
車を降りた第一歩でミヤマアカネのメスを発見です。
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ミヤマアカネ♀
とまるのは橋の欄干やアスファルトの白線などの人工物ばかり。
容易には近づけないが飛び立ってもやはり人工物に戻って来る。
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ミヤマアカネ♀
橋の上でしばらく撮っていたが背景が良くないので
自然が残る用水路沿いを1kmほど歩いた。
アキアカネやマユタテアカネは多かったが
ミヤマアカネはこの橋の周辺に僅かしかいないようだ。
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ミヤマアカネ♂
ほとんどがメスばかりで、オスは時々どこからともなくやって来て
すぐに姿を消す。
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ミヤマアカネ♂
帰り際ようやく人工物ではない所にとまってくれた。
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2018.1013
精華町
同好のぱてさんと地元の数カ所でアカネトンボ探し。
まずは先週たくさんいたマイコアカネの湿地。
先週ほどではないがたくさん見られた。
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湿地の所々で生えていたサクラタデ。
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次に訪れたのがナニワトンボのため池。
久しぶりに100mmマクロで目一杯近づいて撮ってみた。
さらに複眼だけにトリミングした。
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真上からナニワトンボ
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新鮮なウラギンシジミ♂
秋はよく翅を開いてくれる。
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2018.1013
山城町不動川公園
この時期、
ここはほぼコノシメトンボばかりなので寄ってみたが、
雲が出てきて日差しがなくなりトンボの姿がない。
しばらく探していると今年の猛暑で
葉を落とした桜の枝の先端などで
アキアカネと共にコノシメトンボが休んでいた。
木を揺するとさらに上に行ってしまう。
しばらくして日差しが戻ってくると、
いつの間にか下の方に降りきて飛び始めた。
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コノシメトンボ
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2018.1012
左京区
池のフェンスに初めて見る3cmほどの小さなヒメカマキリを
発見。
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付けていた魚眼レンズをマクロに換えようとした瞬間、
こちらに気付き忍者の如く
敏捷な動きで消え去った。
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2018.1012
左京区 初めてのムスジイトトンボ
時々日が差す少し肌寒い天気。
池を眺めているとイトトンボがいくつも群れ飛んでいる。
まぁクロイトトンボぐらいだろうとやり過ごしていたが,
日が差すと活発に動いてやたら青が目立つので、
何か確かめに護岸のコンクリートを水際まで降りた。
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セスジかムスジイトトンボだろう。ってことはどちらも初めての京都産ではないか。
俄然やる気になって撮り始めたのだが、
コンクリートの
水際ばかりにとまるので同化してしまって撮りづらい、
近づきたいが前かがみになると池の中へ落ちそうだ。
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一匹だけ見つけたメス、
どこにとまっているのかすら分からない状態。
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背景がコンクリートではどうしようもないので、
枯れ枝や落ち葉などを置いて
とまってくれるのを待っての撮影。
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2018.1008
精華町 マイコアカネとススキ
アカネトンボたちの最盛期。
種類によって見られる場所が違うので、数カ所を回る。
いつもマユタテアカネと混生しているので
青い顔を確かめないと区別ができない。
しかし今年はほぼマイコアカネばかりだった。
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マイコアカネ♂
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マイコアカネ
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ナニワトンボ♂
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ナニワトンボ
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2018.1001
精華町 ブットレアにやって来たアオスジアゲハ
自宅にあるランタナとブットレアの鉢植え。例年ならアゲハ、
クロアゲハ、ナガサキアゲハ、ツマグロヒョウモン、
ホシミスジなどがやって来るが今年は暑すぎた夏と台風などの
影響なのかまったく見られなかった。
この日ようやくアオスジアゲハがやって来た。
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2018.0928
長岡京市粟生 ネキトンボ♀ |

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ネキトンボ♀
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オニヤンマ |

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2018.0923~24
精華町 秋彼岸早朝夜露逆光朝日曼珠沙華
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精華町 アゲハチョウと曼珠沙華
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井手町 曼珠沙華
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精華町 タヌキマメ
見つけた瞬間、なるほどと思わず納得してしまう名前。
京都府では絶滅危惧種らしい。
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精華町 リスアカネ
ナニワトンボを探して木陰のある少し薄暗い水辺を
歩いているとリスアカネを発見。
たった1匹だけだったが、
地元では初めてなので目当てのトンボは後回しで撮影。
アキアカネやノシメトンボのように開けた明るい所には
出て来ない。
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リスアカネ
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リスアカネ
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精華町 アジアイトトンボ
いつ来てもクロイトトンボとアオモンイトトンボばかりの
いつもの湿地、
いるはずのアジアイトトンボをようやく1匹だけ発見です。
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アジアイトトンボ
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精華町 アオイトトンボ
ナニワトンボ開拓でいくつかのため池を探索していると、
アオイトトンボの集団に遭遇、
これはチャンスと近づいていくのだが
かなり敏感ですぐに集団が散けてしまい、
結局1匹づつしか撮れなかった。
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アオイトトンボ
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2018.0919
山城町不動川公園
コノシメトンボやナツアカネのように全身が真っ赤なネキトンボ。 |

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ネキトンボ
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ネキトンボ |
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