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2017.1217
自宅のベランダに転がっていたカマキリとカメムシ
フラットベッドスキャナーでスキャンしてみた。
寒空の下、すでに息絶えていると思っていたが
暖かい室内でスキャンをしている間に動き出した。チョウセンカマキリ
(両カマの付け根がオレンジ色なので)と、
最近分布を広げているキマダラカメムシ。 |

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2017.1119
精華町 近所の紅葉 |

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秋遅くに見るツマグロヒョウモンのメスは鮮やかで 発色がいい。ハッ
とするほどきれいだ。 |

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2017.1110
左京区 キトンボ♂
秋の光に輝く秋色キトンボに再挑戦してきました。前回よりさらにいい天気、
晴天無風で暖かく見る数も多かったのに、今回も飛翔写真は撮れませんでした。
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キトンボ♂
12時前後の1時間ほどが一番多く、
フェンスや下草、低い枝先などにとまり近づくトンボを追飛したり
絡みながら空高く舞い上がったりと活発に活動する。
そんなのがあちらこちらで見られたが、1時を過ぎるとピタッといなくなってしまった。
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キトンボ♂
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キトンボ♂
ピークが終わる頃には1度舞い上がると高い位置の枝や葉にとまり、もう降りてこなくなった。
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2017.1106
左京区 キトンボ♀
先週、訪れた時は晴天で暖かい日だったのに台風21号の爪痕が残る池ではマユタテアカネ
がいくらか飛んでいるくらいで何もいなかった。
今年も見られないまま終わるのかと思っていたら、
ぱてさんから、いましたよっと朗報をもらい早速行ってきました。
先週とは打って変わって、トンボも蝶もとにかく虫がたくさん出ていた。
やはり台風の影響は大きかったようだ。
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キトンボ♂
撮ることはできなかったが、晴天の秋空を飛ぶキトンボは太陽の光につつまれて黄金に輝いていた。
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キトンボ♂
天気が良すぎたのか時間帯が悪かったのか、キトンボは敏感すぎて容易には近づけなかった。
数は少なかったがキトンボが飛ぶとたくさんいるマユタテアカネが追飛して絡みながら上空へ舞い上がる。
解けるとマユタテアカネは急降下して元の場所に戻ってくるのだが
キトンボはゆっくり漂いながら遠くに消えてしまう。
撮りにくい秋色のキトンボ、今年中に再挑戦だ?
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2017.1105
山城町不動川公園 コノシメトンボ♂
9月から11月は各種アカネトンボの季節。
近場のアカネトンボはここ4〜5年の観察などで生息場所が分かってきた。
アキアカネ、ナツアカネ、マユタテアカネは、見られる場所が多い。
ヒメアカネ、マイコアカネ、ノシメトンボ、コノシメトンボ、リスアカネ、ネキトンボ、
ナニワトンボなどは、それぞれ生息場所はほぼ決まっていてその場所以外では見られない。
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コノシメトンボ♂
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コノシメトンボ♂
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2017.1105
山城町 日だまりの野菊にヒメアカタテハ
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池の水面にまるで展翅したかのようにきれいな形で息絶えていたキチョウ。
これを撮った時は気がつかなかったが直ぐ横に小さなカマキリも写っていた。
これがヒメカマキリだったら初見初撮りだ?
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雨ざらしの石碑に付いていたジャコウアゲハの蛹
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2017.1026
精華町あちらこちら ツマグロヒョウモン♀
今年の10月は中旬から悪天候が続いて毎日雨が降り台風もあって青空が見られなかった。
この日はほぼ2週間ぶりの晴天、近所で虫探しをして来ました。
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越冬前のホソミオツネントンボ
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この時期、いろいろな所で出会すオオアオイトトンボ
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杭の上の
アキアカネを横から |

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斜め上から
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正面から
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ナニワトンボ♂
ナニワトンボのいる池は降り続いた雨で満水状態になっていたので、
岸近くの枯れ枝にやってくるのを待ちながらの撮影。
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ナニワトンボ♀
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ナニワトンボ♂
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ナニワトンボ♂
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ナニワトンボ
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2017.1018
精華町北稲八間 ウスバキトンボ
どこにでもいていつも飛びっぱなしで、休むことを知らないようなトンボ。
何かのついでにカメラを向けるだけではなかなか撮れない。
雨上がりの肌寒いこの時は、さすがに飛ぶことも忘れて休んでいた。
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ウスバキトンボ
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ウスバキトンボ
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2017.1011
精華町北稲八間 マイコアカネ♂
八月中旬にはまだ色づいていなかったマイコアカネ、
10月に入ってアカトンボらしく赤くなり、顔は青く変身していた。
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10月とは思えない暑い日、それが原因なのか意外に敏感ですぐに飛び立ってしまう。
足場の悪い湿地を追いかけ逃げられの繰り返しの撮影になってしまった。
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青い顔にも個体差があるようでこれはほとんど白い。
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マイコアカネ♂の青い顔。
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青い顔には毛が生えていた。
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2017.1011
精華町北稲八間 マユタテアカネ♂
マイコアカネと同じところにはよく似たマユタテアカネもいる。
マユタテアカネの方が少し大きいので何となく分かるが、
やはり顔を確かめてしまう。
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マユタテアカネは飛び立ってもすぐに同じところに戻って来ることが多く、
その場からあまり離れないようだ。
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2017.0929
右京区水尾 アサギマダラ
29日から開催の水尾フジバカマ鑑賞会に初めて行ってきました。
少し風があって撮りにくかったが最高の天気でたくさんのアサギマダラに会えた。
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アサギマダラ
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アサギマダラとツマグロヒョウモン
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ハラビロカマキリに捕まってしまったアサギマダラ |

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2017.0923
マダラナニワトンボの待ち時間
ブーブーと豚声の食用ガエルってのが子供の頃からの呼び名だった気がするが、これウシガエルって名前らしい。
トンボをやり出してからやたら出会うようになったがほとんど鳴き声だけ、
こちらが気付く前にキュッと鳴いて隠れてしまう。
この時はまったく逃げる様子もなく近くで撮らせてくれた。 |

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2017.0923 岐阜県 マダラナニワトンボ
初めて訪れたマダラナニワトンボがいるらしい湿地。
10時過ぎ、着いてはみたもののどんよりとした曇り空では何も飛んでいない。
はたして本当にこの場所なのか定かではないが近くを散策。
11時を過ぎた頃、空が明るくなってきたので戻ってみると
オオルリボシヤンマやギンヤンマが飛び交っている。
そして目の前の岩には真っ黒で小さなトンボがとまっていた。
マダラナニワトンボだ! 初めてでもすぐにそれと分かる黒さだ。
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マダラナニワトンボ
足場が悪く思うような位置から撮れない。
あれこれと撮っているといつの間にかどこかへ消えてしまう。
しばらくするとまた現れてまたいなくなる。そんなことを数回繰り返した昼過ぎ、
ようやく青空が見えてきたがもういなくなってしまった。
一度に複数を見ていないので数のほどはどれくらいなのか分からないが
晴れていればもっと見られたのかも知れない。
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マダラナニワトンボ
帰ってからいろいろ調べてみると、このトンボは昼前後2時間ほどしか出て来ないようだ。
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偶然撮れていたオオルリボシヤンマ
このヤンマはまだ撮っていないのでまじめに撮りたかったが
マダラナニワトンボに夢中でそんな余裕はなかった。
というよりもほとんどホバリングもなく飛び続けるばかりで、
少し挑戦してみたが短時間ではとても無理でした。
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2017.0921
精華町 ヒガンバナ |

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2017.0909
精華町 なんとなく出かけた近所のあちこち アサザの咲く池
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ベニイトトンボ
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キイトトンボ
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アオイトトンボ
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アオイトトンボ
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クロイトトンボ
春から秋までずっと見られる。
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ネキトンボの連結
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ギンヤンマ
連結産卵中に上空から別のオスが突然急降下して激突、そのはずみで水没するメス。
そんなもつれ合いが十数秒続いて3匹は離ればなれに飛去った。
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ナニワトンボ
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2017.0903 東京都
肥後細川庭園で撮ったと娘が送ってくれた
蝶の写真
何とそれは関西では見ることの出来ないアカボシゴマダラだった。
しっとりとしていい感じの写真だ、しかも羽化して間もないようできれい。すごい!
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アカボシゴマダラ ちょっと秋の気配!
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アカボシゴマダラ |

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2017.0902 奈良市佐紀町
9月に入ってようやく朝夕が過ごしやすくなってきた。この日も朝から清々しい青空、
田畑や堤防、道路の交差点など開けた場所ではウスバキトンボが多い。
池のまわりではチョウトンボが多く緩やかに飛び交っている。時々
ウチワヤンマが現れてそれをじゃましていた。
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ウチワヤンマ |

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ウチワヤンマ |

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ウチワヤンマ |
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