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2016.1221    季節はずれの暖かい 冬至   精華町旧花空間けいはんな 
まだ生き残っていたツマグロ ヒョウモン♀ 











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2016.1126   山城町      晩秋のトンボたち
コノシメトンボ








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オオアオイトトンボ








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アキアカネ








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昼下がりの日が射す暖かい時間 帯には、キチョウやヤマトシジ ミが飛び出す。








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カマキリがいるところにやって 来たヤマトシジミ、両方とも気 付いていないようだ。それを 撮ってい る本人もカマキリには気付いて いなかった。











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2016.1117   井手町地蔵禅院
めっきり寒くなり、虫たちもほ とんど見なくなってしまった が、日が射すとアキアカネが少 しだけ飛ぶ。








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ツワブキ











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2016.1113   精華町   今季の虫の シーズンも終盤
暖かい日が続く週末、越冬する トンボを探しに出かけてみたも の のいたのは 先週と同じこのオオアオイトト ンボとナニ ワトンボだけ。








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ナニワトンボ











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2016.1027~1105   精華町
この時期になると目にするよう になるオオアオイトトンボ。








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オオアオイトトンボ








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オオアオイトトンボ








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オオアオイトトンボは緑っぽい。








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オオアオイトトンボより少し小振りのアオイトトンボは青っぽ い。








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アオイトトンボ








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灯台下暗しでした。
昨年、隣の町まで探しに出かけ てようやく見つけたナニワトン ボ、 何と地元にいました。お師さん とぱてさんに感謝です、ありが とうございます。








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ナニワトンボ








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秋になると数を増やすチャバネ セセリ
小春日和 の昼下がり、コセンダングサ群 落で。








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ウラナミシジミも秋に多く見られる。











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2016.1013   西京区大原野
10月に入ってようやく涼しくなったこの日、さぞや乱舞しているだろうと再訪したフジバカマ畑のアサギマダラ。 残念ながら10数頭を数えるだ けでした。








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2016.0930 西京区大原野
今年は彼岸が過ぎても気温の高 い日が多くアサギマダラの南下 はまだ少ないらしい。 この日も蒸し暑く数頭しか見ら れなかった。








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アサギマダラ








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アサギマダラ








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アサギマダラ








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たった一頭のイシガケチョウ、近づいても逃げることもなくカメラマンの良い標的になっていた。 まるで展翅した標本のように翅 を開いている。 











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2016.0906   山城町   ヒメウラナミ ジャノメ
この時期はヒメウラナミジャノ メの3化とウラナミジャノメの 2化が重なる。








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ウラナミジャノメ 
見かけるのは、ほとんどがヒメウラナミジャノメばかり。その中で数は少ないが若干大きく重々しく飛ぶのがウラナミジャノメ。











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2016.0906  精華町
ものすごい夕立の後、東の空に今まで見たこともないような?完璧な虹。 急いでカメラを持って裏の堤防 に駆け上がって撮影。








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虹の両端共地上からくっきりと立ち上がっていた。








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全景が入らないので、急ぎ魚眼を持って もう一度堤防に上がったがもうほとんど消えかかっていた。 数分の出来事だった。 仕方がないので2枚を合成してphotoshopをいじり倒し何とか虹らしくなったが実際はもっときれいで凄かった。













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2016.0830  山城町   ムラサキツバメ♀
ここのマテバシイは時々幼虫が付いているので探しているとムラサキツバメがひこばえの周りを 忙しく飛び回って新葉にさっと止まってぱっと開いてすっと飛んでいってしまった。 いままで幼虫と蛹しか見つけられなかった場所、今年初めて成虫を発見です。









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ムラサキツバメ♀
飛んでいってしまったムラサキツバメをしばらく待っていたが戻って来なかった。








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池の周りを飛び交っている真っ赤なショウジョウトンボの中に1匹だけ色の淡い変なトンボが目の前の石に止まった。 よくよく見ると赤色が剥げ落ちたようなやはり変なトンボだ。 本当にこれ、ショウジョウトンボだろうか?













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2016.0827   精華町    オニヤンマ♂
林道や農道、はたまた町中のア スファルト道などを止まること なく飛び続けるオニヤンマを 時々見かけるが、 こんな林縁の暗い所で休んでいるようだ。








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オオトモエ
ヤンマ探しで暗い薮道を歩いていると大小様々な蛾が飛び出してくる、その中でも一際大きな 蛾が飛び出して来たので追いかける。 大きかったり、今まで見たこともないような虫を見つけるとついつい追っかけてしまう。 もうボロボロだが翅を開くと10cm程もあり翅縁はギザギザのフリルのようでなかなかかっこいい蛾だ。 トモエガの仲間では最大の大きさだそうです。














2016  キョウト・インセクトフェア
2016年8月28日(
午前10時~午後4時
会場:カラスマプラザ21  8F
京都烏丸コンベンションホール
京都市中京区烏丸通六角下がる
阪急烏丸駅・地下鉄四条駅下車、四条烏丸交差点を北へ約10分

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2016.0824  精華町    コシボソヤンマ          
猛暑日と熱帯夜がもう半月以上も続き野外に出られるような気温ではないのに、午前中だけヤンマ探しに出かけた。 目的はマルタンのコバルトブルーだったのですが、 もちろん見つけることなどできませんでした。 しかし雨が降り始めた帰りがけ、何となく気になっていたコシボソヤンマの雄に出会うことが出来た。








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コシボソヤンマ
この1匹だけだったが薮の中の笹にぶら下がっていた。








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オオシオカラトンボの雄だけはいつ来てもたくさんいる。








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青白いオオシオカラトンボばかりの中、こんな白いのもいた。








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ヒカゲチョウの多い暗い薮から時々飛び出して来るクロコノマチョウの夏型、ヒカゲチョウほどの大きさしかない。












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2016.0816  お盆 東本願寺











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2016.0809  精華町  カトリヤンマ
覚悟しないと野外に出られないほどの猛暑が続き雨も降らない日々。 そろそろカトリヤンマが出ている頃なので思い切って午前中だけ近場に出かけた。 暗い薮の中に続く小道に入っていくとヤブ蚊と共にカトリヤンマがいくつも飛び出してきた。








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カトリヤンマ
飛び出して来ても 人の気配に敏感でなかなか近寄らせてくれない、 すぐに暗い薮の中へ入り込んでしまうことがほとんどだが、中には鈍感な個体もいる。








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カトリヤンマ








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カトリヤンマ








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オニヤンマ
ヤブ蚊とメマトイに悩まされて少し明るい場所に避難するといつも飛んでばかりのオニヤンマが目の前で休んでいた。








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オニヤンマ
しばらくして今度はオニヤンマの雌も休んでいるのに気づいた。 やはりトンボも暑いのだ?








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マルタンヤンマ
昨年、初めてコシボソヤンマに遭遇した場所、実はカトリヤンマよりもそれを期待していたのだ。 ところがどうしたことか今度はマルタンヤンマの雌に遭遇、 これも初めて見るヤンマだ。事前に黄昏飛翔ヤンマなどを調べていたのですぐにそれと分かり、 あわててカメラを構えたので数枚撮ったところで飛ばれてしまった。








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2016.0811     ネアカヨシヤンマ
やはりマルタンヤンマは日本で一番美しいと言われるコバルトブルーの雄を撮ら ないと話にならない。 この日も朝から暑い日でそれ一本を目指して探し歩いたがどこをどのように探したらいいのかこの浅学ではさっぱり分からず 諦めて戻る途中、 少し離れた木の枝にヤンマが止まった。 ファインダーを覗くとブルーの眼のヤンマだ。 今度は慎重にあわてずカメラを構えたのに2枚撮った所であっさりと飛ばれてしまった。 早速モニターで確認するとマルタンヤンマではなかったが、またしても新発見、初めて見るネアカヨシヤンマだった。













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2016.0805 高梁市川上町     真っ赤な口吻が強烈なスミナガシ
夕方5時過ぎ、ツバメを追いかけるオオムラサキ、それに加わるスミナガシ、 定位置に戻るとアオバセセリやヒメアカタテハに反応して再度飛び立つそんなことを繰り返す山頂 広場。 オオムラサキとアオバセセリはもうボロボロなのに、スミナガシはまだきれいだ。








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ズボンに止まるスミナガシ








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テリ張りするスミナガシ








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2016.0806   クロヒカゲモドキ
2006年を最後に見つけられなかったクロヒカゲモドキ、今年ようやく再会できた。 しかしこのクロヒカゲモドキ、見つけた時これモドキか?何か変、少し違和感があった。 蛇の目のリングの周辺の白く淡い部分が流れて広いように感じるのだがモドキなんですよね!








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クロヒカゲモドキ
見つけたのはこの1頭のみ、この蝶も珍品の仲間入りになってきた。








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クロヒカゲモドキ










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