|
|
2016 キョウト・インセクトフェア
2016年8月28日(日)
午前10時~午後4時
会場:カラスマプラザ21 8F
京都烏丸コンベンションホール
京都市中京区烏丸通六角下がる
阪急烏丸駅・地下鉄四条駅下車、四条烏丸交差点を北へ約10分
|
|
2016.0727 精華町の蓮畑
一昨年初めて見たコガタノミズアブ、
それ以来もう一度見つけたいと思っていたが昨年は出会えず。
今年はそんなことも忘れていたらいつものハス畑であっさり再会でした。
|
|
コガタノミズアブ
京都府では絶滅危惧種になっているだけに、今回もこれ一匹だけでした。
|
|
コガタノミズアブ
|
|
八重咲きのハス
|
|
ハス
|
|
ハスの葉
|
|
2016.0723 敦賀市中池見湿地
一度は訪れてみたいと思っていた湿原二ヶ所。蝶には時期外れのようだがトンボならまだ見ぬオオ
イトトンボの記録もあることだし、
同好のぱてさんと行ってきました。最初は普通種のアオモンイトトンボやモノサシトンボなど、
終わってみれば一番多かったのが目的のオオイトトンボで良い一日になった。
|
|
オオイトトンボ♂ |
|
鮮やかなブルーが際立つオオイトトンボ♂ |
|
オオイトトンボ連結 |
|
午後は池河内湿原へ コウホネ
炎天下、ハンノキ林の木道では時々ミドリシジミが飛び出す程度でほとんど虫がいない。
|
|
モートンイトトンボ♂
カメラを向けたのはこのモートンイトトンボぐらいだった。
|
|
モートンイトトンボ♀ |
|
2016.0716〜18
精華町近辺のあちこちでトンボ探し
奈良市佐紀町の古墳群の大きなため池。一定の間隔でウチワ
ヤンマが縄張り争いをしていた。睡蓮や蓮のある所ではキイトトンボ、ベニイトトンボ、チョウトンボ、
ショウジョウトンボが最盛期でうじゃうじゃ群れていた。
|
|
枚方市山田池公園では、多くのタイワンウチワヤンマがテリ張りをしていた。
|
|
精華町の蓮畑
アオモンイトトンボ♂
|
|
精華町の蓮畑
アオモンイトトンボの
若い♀ |
|
枚方市
この中のどこかにトンボがいたのだが写っていたのはサギだけだった。
|
|
精華町の蓮畑 |
|
城陽市の蓮畑
|
|
2016.0710
伊賀市
どこにでもいるごく普通種のコチャバネセセリ、最近は「どこにでも」とはいかない普通種になった?
|
|
コチャバネセセリ |
|
縁毛が擦れてはいるがきれいなホソバセセリ。 |
|
ホソバセセリ |
|
炎天下、帽子にぶつかってきたウバタマムシ、桜の木に移動させて撮影。
|
|
2016.0706
左京区
一昨年の7月下旬、ノリウツギで昆虫探索中にたまたま掬い上げたキマダラルリツバメ、
予想もしていなかった所だったので確かめに出かけた。日没直前からほんの15分ほどの間でしたがテリ張りを確認することができました。
|
|
時期が遅くきれいな個体はいなかったけど、どれも尾状突起は4本ありました。 |
|
最近見られなくなったホソバセセリもいたし良い所じゃないか、しばらくこっそり楽しめそうです?
|
|
2016.0702
海津市 コフキトンボ♀
昨年の7月中旬にここで1匹だけ見つけたコフキトンボ、初撮りだった。タイミング良く今年も
ここに来ることが出来たので、覗いてみると何とうじゃうじゃいた。
|
|
コフキトンボ♂
たくさんいるのに敏感でなかなか近づけない。 |
|
コフキトンボ♀
シオカラトンボよりずんぐりしていて少し小振り、胸の模様が落書きっぽくて何かいい。 |
|
コフキトンボ♂ |
|
2016.0702
伊賀市
クワガタ採りに行くと当たり前のように出会えるミヤマカミキリ、
最近は見ていないと思っていたがもうクワガタ採りはやってませんでした。
|
|
じっとおとなしく動かないので長い触角をつまんでやるとこの世の終わりのようにキーキーと大騒ぎ、
手を離すと何事もなかったかのように落ち着く、昔から変わらないなこの性格??
|
|
昨年の夏、地元で初めて見つけたコシボソヤンマ、
場所は違うが前回同様落ちるように飛んできて目の前の薮の中でぶら下がった。 |
|
虫探しは見つけるまでに時がかかるが一度見つけてしまうと、不思議なことにその後は簡単に出会えてしまうことが多いような?
|
|
ハンノキ林ではまだきれいなミドリシジミがいた。 |
|
2016.0628
精華町
暑い夏、道の真ん中にお腹を上にして転がっている虫を時々見かける、その代表格がこのコフキコガネ。っと言
うものの最近はとんとお目にかかれないのだが、久しぶりに家の前のアスファルトに転がっていた。
|
|
2016.0626
精華町 ミドリヒョウモン
昼過ぎ少し晴れ間が出てきたので近場をうろうろ。 |
|
コモンタイム?の花に埋もれて吸蜜するウラナミシジミ。 |
|
ショウジョウトンボとチョウトンボ |
|
ネジバナ
この花を見かけるようになるとまた暑い夏がやって来る。 |
|
ハスの花も咲き始めた。 |
|
群生して咲くホテイアオイ。 |
|
ノカンゾウ、園芸品種かな? |
|
2016.0618
揖斐川町 スミナガシの幼虫
梅雨の晴れ間で最高の天気、早朝のゼフィルスを求めて勇んで朝早くから出かけてみたものの、
天気が良すぎたせいなのか、数が少ないのかちらっと2度ほど遠くに見ただけで昼も過ぎてしまった。
|
|
個体変異が大きいヒメアシナガコガネ
白いウツギの花などでもほとんど虫がいない、この快晴の空の下でなぜ、首をかしげる一日でした。
|
|
3時過ぎようやく、遠くにエゾミドリシジミのテリ張りを同行のぱてさんと眺めるだけに終わってしまいました。
|
|
2016.0615
精華町南稲八妻
今年は虫たちの発生が早いので5月末から何度も訪れていた場所、この日ようやくイソノキの花で数頭のミドリシジミに出会えた。ミズイロオナガシジ
ミ、アカシジミ、ウラナミアカシジミなど常連たちは全く見られなかった。 |
|
どこにでもいる普通種のセマダラコガネ、模様に変異が多くおもしろい。 |
|
ウツボグサ |
|
2016.0611
葦毛湿原 カキラン
天気の良い土曜日とあって自然歩道から湿原の木道は蝶より人の方が多かった。
|
|
初めての場所で気が逸る、
目的のヒメヒカゲは遠目にいくつか見られたが人をやり過ごすのに手間がかかって思うように撮れない。
カキランやノハナショウブなどを眺めながら近くに飛んで来るのを待つのみ。
|
|
ヒメヒカゲ♂ |
|
ヒメヒカゲ♀ |
|
ササユリ |
|
ヒメヒカゲ♀
午前中の葦毛湿原では満足に撮れなかったので2時間ほどかけて新城市の湿原へ。ここも初めての場所で
勝手が分からず雲行きも怪しくなり焦ったが何とか見つけることが出来た。
|
|
ヒメヒカゲ♀とクロミノニシゴリの花 |
|
産卵中のヒメヒカゲ♀ |
|
ヒメヒカゲ♀とハッチョウトンボ♂
|
|
ヒメヒカゲ♂ |
|
トキソウ |
|
サワラン |
|
2016.0610
左京区
西日に照らされて輝くキマダラルリツバメ♂
|
|
キマダラルリツバメ♂ |
|
しばらく待っていると、じんわりと翅を開いたが、右後翅がすこし破れているのと、
日差しが強すぎてルリ色が映えない・・残念。
|
|
昨年は、奈良でタイワンウチワヤンマを初撮り、今回は京都でウチワヤンマ初撮りです。
|
|
ウチワヤンマ |
|
コオニヤンマ |
|
2016.0608
精華町 雨上がりの湿地 ヒメジャノメ♂ |
|
ヒメジャノメ♀とドクダミの花 |
|
ホタルブクロ |
|
羽化間もないオオシオカラトンボ♀ |
|
2016.0604
精華町から南山城村の3ヶ所でトンボ探し。
いずれの場所でもハッチョウトンボを見つけることが出来た。以前はそれだけの目的で探し歩いていたのに見つ
けられなかったが、いる所にはいるんですね!
|
|
ハッチョウトンボ未熟な♂ |
|
ハッチョウトンボ♀ |
|
ハッチョウトンボ未熟な♀ |
|
2016.0604
南山城村
ハッチョウトンボ |
|
2016.0604
南山城村 スギナが生い茂る中にモートンイトトンボ
ハッチョウトンボは日本一小さなトンボだが、
このモートンイトトンボは体長こそ少し長いが、体は正に糸のように細くスギナの茎に隠れてしまうほど細い。
|
|
モートンイトトンボ♂ |
|
モートンイトトンボ♀ |
|
モートンイトトンボ♂ |
|
モートンイトトンボ♀ |
|
モートンイトトンボ未熟な♀ |
|
モートンイトトンボ♂ |
|
モートンイトトンボ未熟な♀ |
|
モートンイトトンボ♀ |
|
2016.0604
南山城村 ジュウサンホシテントウ
体型が細長いのでハムシの仲間だろうと思ったら、これでもテントウムシの仲間だった。
|
|
2016.0604 精華町
真夏の炎天下で飛んでいるイメージが強いチョウトンボ、すでに発生していた。 |
|
2016.0603
長岡京市粟生
快晴無風の1日、あまりの天気の良さに目的のウラジロミドリシジミは、
ナラガシワの樹上から降りてきてくれなかった。30年ほど前から機会があれば訪れている所なのだが、何と!ここでは初めてのウラゴマダラシジミを叩き出した。
|
|