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2016.0531
井手町
たくさんのカワトンボが飛び交う中、 時々現れる一回り大きなオレンジ色がきれいなミヤマカワトンボ。
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ミヤマカワトンボ♀ |
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ミヤマカワトンボ♂ |
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京田辺市宮津 サラサヤンマ
近場のため池巡りなどをしていると、薄暗い林縁ではこのヤンマをよく見る。
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2016.0528
北区上賀茂
小雨の降るあいにくの天気の中、
ぱてさんの案内でアオハダトンボを探し始めたら、いきなり羽化直後のコヤマトンボに遭遇。
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暗い場所だったので、明るい所に移動させての撮影、 何度もしつこい移動だったので良い写真が撮れないまま、とうとう
飛去ってしまった。
目的のアオハダトンボは1度見ただけ、ピンボケ1枚で見失った。 |
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2016.0527
木津川市山城町 キキョウソウ |
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2016.0522
精華町北稲八間 精華町では初めてのヨツボシトンボ |
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ヨツボシトンボ |
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モノサシトンボ♂
水辺から少し離れた茂みにたくさんのモノサシトンボが群れていた。
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モノサシトンボ♀ |
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水辺では連結のモノサシトンボが数組。 |
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モノサシトンボ |
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赤くなり始めたハッチョウトンボ |
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コシアキトンボ
どれも黄色い腰模様ばかりなので羽化したての集団なのだろう、
木漏れ日の注ぐ林縁沿いで群れをなして飛んでいた。
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2016.0521
伊勢市 産卵中のウラゴマダラシジミ
ウラゴマダラシジミばかり追いかけているMさんの案内で訪れた場所。
活動時間帯の夕方になるとあちらこちらでたくさんのウラゴマダラシジミが飛び回る素晴らしい光景を見ることができた。
しかし1日中快晴で、真夏のような暑さの中ではまったく翅を開く素振りすらなくブルーは撮れなかった。 |
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終わりかけのイボタの花で吸蜜するウラゴマダラシジミ。
やはり今年は虫たちの発生が早く、イボタの花もウラゴマダラシジミもすでに最盛期は過ぎていた。 |
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2016.0513
精華町南稲八妻 ハラビロトンボ♀ |
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この時期いつもの場所に今年もヤマサナエがいた。 |
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高原の花に群れているのを時々見かけるキスジホソマダラ、この辺りではあまり見かけない。 |
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2016.0514
高梁市川上町 ドウダンツツジ |
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探していた訳ではないがようやく出会えたギンラン、薄暗い林床に1株だけ咲いていた。
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花穂が2本あるのでフタリシズカらしいがここでは1本のものばかり。
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この時期、雑木林の林床などでよく見かける不思議な植物。
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この仲間は
種類が多くよく似ているので区別しにくい、これらはおそらくマムシグサ。 |
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ダイミョウセセリ
翅を開いて止まることがほとんどだがたまには翅を閉じることもある。
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2016.0508
伊賀市上野森林公園 ハルリンドウ |
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まだ赤くないハッチョウトンボ♂
今年はトンボたちも発生が早い、5月上旬でもうハッチョウトンボが発生していた。 |
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ハッチョウトンボ♀ |
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ハッチョウトンボ♂ 眼もまだ色づいていない。 |
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2016.0502
山城町木津川堤防 ギンイチモンジセセリ
いつも車で通過する場所、今回はゆっくり自転車で探索してみた。
ジャコウアゲハ、ホソオチョウ、ギンイチモンジセセリなどが見られた。
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ギンイチモンジセセリは1頭だけしか見つけられなかったが一定範囲を巡回しているようで何度もやって来る。
今が最盛期のヒメウラナミジャノメたちに追いかけられて飛び続けるばかりなので
飛翔写真に挑戦してみたものの全て失敗、何巡目かでようやく静止してくれた。 |
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ホソオチョウもジャコウアゲハもすでにピークは過ぎていて卵も確認できた。
これはまだ比較的きれいなホソオチョウ♀。
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2016.0430
精華町旧花空間 クロスジギンヤンマ
昨春、羽化直後のクロスジギンヤンマを観察していたので今年も出会えないかと探していると、
もうすでに産卵する雌がいた。
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睡蓮の葉で産卵するクロスジギンヤンマ |
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シロツメグサで吸蜜するアオスジアゲハ
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2016.0419
京田辺市 ジャコウアゲハ
やはり今年はどこも虫たちの発生は早く、
この場所も先週からすでにジャコウアゲハもホソオチョウも見られた。
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昨年はまったく見られなかったホソオチョウ、
今年はタイミングが良かったようでほんの少し3〜4頭見つけることが出来た。 |
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2016.0408
早春の蛾
昨春、南山城村で採集したイボタガの幼虫を飼育、蛹越冬はうまくいったが羽化不全でした。
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2016.0402
南越前町
早春の蛾 ニホンセセリモドキ
この蛾、調べて初めて知りました、夏に羽化してそのまま冬を越し早春に活動するようです。
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2016.0409
美山町
早春の蝶 スギタニルリシジミ
今年は春の進みが早い、4月上旬すでに発生していた。
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2016.0409
左京区広河原
スギタニルリシジミ |
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2016.0402
南越前町
尾根筋にはほとんど花がなく、山頂の桜もまだつぼみ、
山麓のスミレやエンゴサクでは飽きない程度にギフチョウが吸蜜にやって来る。
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羽化したての♀、まだ翅が柔らかいようでうまく飛べないのにすでに交尾済み。
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飛翔写真は難しい、辛うじて片隅に写るものばかり。
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2016.0327
南越前町
朝9時半着、快晴無風で最高の天気だ。
天気予報通り上着を着ないと車から出られないほど気温は低いのに、
日当りではすでにギフチョウがのんびり飛んでいる。
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気温が低くギフチョウの飛び方も緩やかで吸蜜時間も長い。 |
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朝11時を過ぎてもまだ肌寒いが雲一つない青空の下、ギフチョウは数を増してきた。
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見栄えの良いカタクリで待つ余裕も出てきた。
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少し離れたカタクリに何かが違うギフチョウが吸蜜している、
駆け寄ってファインダーを覗くとこんな異常型が ・・・ 撮れてしまった。
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オオイヌノフグリのような小さな花でも吸蜜する。 |
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ヤマエンゴサクでも待つ余裕が出てきたがチャンスは少なかった。
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2016.0323
精華町旧花空間けいはんな
今年の初撮りは、いつもの場所で3月ラベルのミヤマセセリ。
キチョウ、モンシロチョウ、
ルリタテハ、キタテハ、ルリシジミ、ヤマトシジミ、テングチョウなどを見かけたが、
コツバメはまだのようだ。
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2016.0323
山城町不動川公園
目的のオツネントンボは発見できなかったが、
もう一つの成虫越冬のホソミオツネントンボはすでに目覚めていた。
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2016.0315
橿原市昆虫館の放蝶温室で南国の蝶を楽しむ。
ツマベニチョウ |
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ツマベニチョウ |
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オオゴマダラ |
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オオゴマダラ |
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リュウキュウアサギマダラ |
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リュウキュウアサギマダラ |
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2016.0123 (ツマベニチョウ 44年前
1972.0802 沖縄県今帰仁村) |
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