・運動不足解消再び・ |
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2019.1225
精華町 ホトケノザ
12月とは思えないような陽気、快晴無風のサイクリングロードを再びママチャリで突っ走って来た。
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ほんの短い時間帯だったがこの陽気で飛び出してきたベニシジミ |
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看板と杭の隙間で冬越していたキマダラカメムシを突っついてやると、もそもそと動き始めた。 |
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数年前までは探さないと見られなかったキマダラカメムシも、最近はどこにでもいるようだ。
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・日頃の運動不足解消・ |
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2019.1213 精華町
少し肌寒い青空の下、日常生活用自転車・
ママチャリでサイクリングロードを快適に突っ走ってきた。
冬枯れの時期になると河川敷のセンダンの木の実が存在感を増す。
広範囲に点在するセンダンの木、所々に大木があり鈴なりにクリーム色の実をぶら下げていた。
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この辺りではひときわ大きな孤立するセンダンの木
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堤防から降りて眺めてみた。 |
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青空に映えるセンダンの実
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赤い実をつけたノイバラもこの時期よく目立つ。これも河川敷に広範囲に群生している。
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・初冬の花・ |
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2019.1207 精華町
ヤツデの花
ヤツデの花は両性花とか雄性期や雌性期とかがあったり、咲く時期も初冬の頃と不思議な花だ。
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ヤツデの花
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ヤツデの花 |
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ヤツデの花
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冬枯れの初冬を彩る数少ない花、サザンカ |
・晩秋の温かい時間帯・ |
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2019.1201 精華町
今年もタイワンフウの紅葉
トンボ撮りにハマってしまった旧花空間けいはんなの池。
この池でこれまでに35種のトンボを見つけている。
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昼下がりほんの少しだけ温かい時間帯の木津川堤防。
モンキチョウが飛び始めたので眺めているといきなりこんな状態に!
これから卵を産んで幼虫になって越冬できるのだろうか?
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・ふわふわのヒメヤママユ・
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2019.1107 宇治田原町
探していた訳ではないがようやく出会えた大きな蛾。枯れた茎にどっしりとぶら下がっていた。
何も知らない蛾の世界ですがこんな大きなヤママユの仲間や、カトカラ、
早春の蛾など見つけてみたい。
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翅から胸腹脚まで毛深くふわふわ
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触角の形状からメスのようだ。
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センダングサで吸蜜するキタキチョウ
トンボばかり探していたので見過ごしていたが日だまりにはキチョウやヤマトシジミ、
ツマグロヒョウモンなどが多い。
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・枯れ色のオツネントンボ・
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2019.1107 宇治田原町 オツネントンボ♀
昨年見つけた場所。今年もいるだろうと歩き始めると立ち枯れた草から
1頭飛び出し背丈ほどの高さに舞い上がってスーッとまた枯れた草地に降りて来る。
そこを見定めないと枯草に紛れてすぐには見つけられない。
見つけてもかなり敏感でなかなか撮らせてくれない。
そのうちに見失ってしまい次を探してうろうろの繰り返し。
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オツネントンボ♀
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オツネントンボ♀
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・秋色に染まるミヤマアカネ・
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2019.1107 宇治田原町
ミヤマアカネ
山裾からちょろちょろと清水がわき出る草の生い茂る休耕田。
にわかにできたような不安定な湿地なのに次々にやって来る。
赤味を帯びたイヌタデなどの茎でごちゃごちゃになった中を飛びながら
産卵、休息を繰り返していた。
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ミヤマアカネ
秋色の草地に溶け込むように休息している。
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ミヤマアカネ
いつ涸れるとも知れないこんな水溜まりのような所にも産卵していた。
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ナガコガネグモに捕まってしまったミヤマアカネ
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・11月のルリタテハ・ |
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2019.1104 精華町
雲が切れて日が差すと目の前の木の杭に突然鮮やかな瑠璃色が現れた。
翅を閉じていたルリタテハが翅を開いたのだ、
まったく気付かなかった。ハッとする美しさに見惚れてしまった。
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・トノサマバッタ褐色・ |
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2019.1104
精華町
歩く先々で足元からトノサマバッタが次々に飛び出して数メートル先の地面に舞い降りる。
そんな時は近づくとすぐに飛び立ちなかなか撮らせてくれないのに地上に張り出した
木の葉っぱなどにとまるとまったく逃げる様子もなく知らんぷり。
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・ 眼 ・ |
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2019.1104
精華町
独眼竜大蟷螂
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2019.1101
精華町
傾げるアキアカネ
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2019.1023
精華町
ブルーグリン・オオアオイトトンボ
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2019.1023
精華町
レッドオレンジ・リスアカネ |
・クモに捕まってしまったムスジイトトンボ・ |
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2019.1016 京都市左京区
ムスジイトトンボ♂
台風の雨で増水した池の岸にうち寄せた落ち葉、枯れ枝、
藻などがゴミのように重なって見場が悪いが、
そこにたくさんのムスジイトトンボが群れていた。
そんなトンボたちを狙っていくつものクモが水面から機会をうかがっている。
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クモに捕まってしまったムスジイトトンボ(ハシリグモの仲間?)
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ムスジイトトンボ♂
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ムスジイトトンボ♂
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落ち葉に乗り水面を漂うムスジイトトンボ♂
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・思いもよらぬミルンヤンマ・ |
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2019.1016 京都市左京区
ミルンヤンマ♂
目的のキトンボは少なく飛んでいるのはほとんどがネキトンボばかり。
そんな用水路沿いの道を地面すれすれに行き来するヤンマ。
何度か見失ったりもしていたが、しばらくすると目線ほどの高さを飛び始め、
目の前の枝にピタッととまった。それは思いもしなかったミルンヤンマだった。
2年前ここよりも山深い所で初めて見つけた時も思いもよらぬ出会いだった。
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ミルンヤンマ
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ミルンヤンマ
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ミルンヤンマ
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・初めて見るコバネアオイトトンボ・ |
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2019.1007 京都市北区
コバネアオイトトンボ♂
京都府では絶滅危惧種のコバネアオイトトンボ。
生息する場所は以前から同好のぱてさんから聞いていたのに
なかなか出かける機会なく今になってしまった。
最初の1頭目を見つけるのに時間がかかりそうだったがポイントに入ってすぐ見つかった。
ところが他の2種のアオイトトンボよりもおっとりとして逃げそうもないと
油断をしていたのだろう、 すぐに見失い結局はその1頭だけに終わってしまった。
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2019.1010
コバネアオイトトンボ再挑戦
この日は天気もよく、
共存するオオアオイトトンボに惑わされながらも複数見つけることができた。
動作はゆっくりなのにごちゃごちゃした背景の中ではすぐに見失ってしまう。
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コバネアオイトトンボ♂
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コバネアオイトトンボ♂
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コバネアオイトトンボ♀
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コバネアオイトトンボ♀
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コバネアオイトトンボと同じ所にいる
オオアオイトトンボ。こちらの方がたくさんいた。 |
・青い眼のアオイトトンボ・ |
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2019.1009 精華町 アオイトトンボ
今年もアオイトトンボをたくさん観察。この青い眼を見てしまうとついつい撮ってしまう。 |
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アオイトトンボ産卵
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・近場でオオルリボシヤンマ・ |
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2019.1009
精華町
オオルリボシヤンマ
(遠すぎて小さくしか撮れなかったのでかなりトリミング)
アオイトトンボを撮っていると、頭上を何かヤンマが飛んでいる。
先ほどからギンヤンマが飛んでいたのでそれだろうと何気に見ると、えっ違う!
オオルリボシじゃないか。 赤いネキトンボが群れ飛ぶ中に突っ込んで捕まえ
飛去ろうとして逃げられてしまうことを繰り返していたが、
いつの間にかいなくなってしまった。
まさか近場にいるとは思いもしなかった、またまた新発見だ。
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・近場の赤とんぼたち・
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2019.0930〜1006
精華町 マイコアカネ
例年この時期にはアカネ探し。
探しと言っても種類ごとにいる場所が違うだけなのでそこに行くだけ。
それでも年によって環境が変わったり、発生時期などがずれたり、
行く時間帯によってはまったくいない時もある。
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精華町
マユタテアカネ
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精華町 アキアカネ
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山城町 コノシメトンボ
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山城町 ネキトンボ
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精華町 ヒメアカネ
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精華町 リスアカネ
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精華町 リスアカネ
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精華町 ナニワトンボ
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精華町 ナニワトンボ連結
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精華町 ナニワトンボの複眼
この青は魅せられてしまう。
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精華町 ナニワトンボ
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